世の中で出会う様々なこと、それは偶然なんかじゃない。
どんなにつらいことも、今の私に必要だから訪れることなのだ。
例え、
月を見たいと思ったときに限って、雲がかかっていたって
花を見上げたときに風が花弁を散らしたって
悪いことばかりなんて続かない。
明けない夜が無いように、幸せは悲しみと背中合わせ。
決して切り離せないんだ。
逆に言うなら、良い事ばかりなんて続かない。
世の中そんなに甘くない!
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プロフィール
HN:
緋桜 玖流栖
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/24
趣味:
折り紙 読書 ゲーム 寝る 創作 妄想
自己紹介:
随分と気紛れなのですが、
頑張って、書けるときは書こう
と思っています。
継続は力なり!
頑張って、書けるときは書こう
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今日は、浴衣とか着てみました。
何故かって?
花火大会です♪
去年行った板橋の花火は、確かに数は凄かった。
派手で解説アナウンスまで入る会場。
屋台も、きちんとしていたし、人込みに皆が慣れていた。
駅もそこまで酷いことにはならなかったし。
しかし、そこには物語が無かった。
花火って、ただ大きければ良いのか? 珍しいものなら良いのか?
いや、違う。
洗練されたセンスだと思うのだ。
どの流れで何色の、どのくらいの大きさの花火を上げるか。
それは、花火の魅力を最大に引き出すタイミングで無くてはいけない。
私は去年、その感動を味わえなかった。
東京の沢山人が集まる大会は、派手ならば細かいところはどうでも良いのだろうか?
しかし、今年の花火は違った。
私は自然と笑顔がこみ上げた。
西武園の近くに住んでいる私は、見ようと思えば毎週でも見ることが出来る。
しかも、西武園はなかなか良いストーリーを展開してくれるのだ。
小さい頃、毎年少し高い開けたところまで出て見たものは、
胸の奥にズシンと来るものがあった。
評論家ではないから、専門的にどうとかはわからない。
けど、何でも良いと見ているわけでもなかったりする。
実は理屈屋なのだなぁと、新しい自分を発見したのであった。
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