世の中で出会う様々なこと、それは偶然なんかじゃない。
どんなにつらいことも、今の私に必要だから訪れることなのだ。
例え、
月を見たいと思ったときに限って、雲がかかっていたって
花を見上げたときに風が花弁を散らしたって
悪いことばかりなんて続かない。
明けない夜が無いように、幸せは悲しみと背中合わせ。
決して切り離せないんだ。
逆に言うなら、良い事ばかりなんて続かない。
世の中そんなに甘くない!
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プロフィール
HN:
緋桜 玖流栖
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/24
趣味:
折り紙 読書 ゲーム 寝る 創作 妄想
自己紹介:
随分と気紛れなのですが、
頑張って、書けるときは書こう
と思っています。
継続は力なり!
頑張って、書けるときは書こう
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川の流れに虫の声、風のささやき、さんさんと注ぐ陽の光。
田舎だけど、温かく笑顔が絶えない場所が
この国には確かにまだあった。
子供の走り回る声を聞きながら・・・・・・
そうだ、昼御飯は川原がいい。
早いような緩やかなような時の流れ。
気付けば川の魚も見えぬくらい、辺りは闇に染まってゆく。
あぁ、蝋燭の明かりはどうしてあんなに温かいのか。
燈籠流しを見た私は、一瞬息を飲んだ。
キラキラと揺らめき、まさに天之川のごとき眺め。
ずっと眺めていても飽きないだろう。
山間の隠れ里より
田舎だけど、温かく笑顔が絶えない場所が
この国には確かにまだあった。
子供の走り回る声を聞きながら・・・・・・
そうだ、昼御飯は川原がいい。
早いような緩やかなような時の流れ。
気付けば川の魚も見えぬくらい、辺りは闇に染まってゆく。
あぁ、蝋燭の明かりはどうしてあんなに温かいのか。
燈籠流しを見た私は、一瞬息を飲んだ。
キラキラと揺らめき、まさに天之川のごとき眺め。
ずっと眺めていても飽きないだろう。
山間の隠れ里より
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