世の中で出会う様々なこと、それは偶然なんかじゃない。
どんなにつらいことも、今の私に必要だから訪れることなのだ。
例え、
月を見たいと思ったときに限って、雲がかかっていたって
花を見上げたときに風が花弁を散らしたって
悪いことばかりなんて続かない。
明けない夜が無いように、幸せは悲しみと背中合わせ。
決して切り離せないんだ。
逆に言うなら、良い事ばかりなんて続かない。
世の中そんなに甘くない!
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プロフィール
HN:
緋桜 玖流栖
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/24
趣味:
折り紙 読書 ゲーム 寝る 創作 妄想
自己紹介:
随分と気紛れなのですが、
頑張って、書けるときは書こう
と思っています。
継続は力なり!
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と思っています。
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私は酒が好きだった。
最近はあまり飲みたいとも思わないのだが、なぜだろう?
多分、私が好きだったのは酒ではなく宴の席だったのだろう。
仲の良いものとの会話、大勢でのドンチャン騒ぎ、
強制的な参加では自棄を起こしていたこともあった。
春には縁側で日向ぼっこをしながら花を愛でる。
夏に海に花火に祭り。星空を見上げることも悪くない。
そして、秋には虫の音に耳を澄ませ月を仰ごう。
冬はしんしんと街の喧騒を消してゆく雪だ。
それさえあれば酒はうまいと思った。
・・・そんなことも今では良い思い出だ。
今はそんな楽しみ方が出来ないでいるから。
原因は常日頃から感じている、時間と心のゆとりだ。
わかっていても、なかなかどうして。
特にメンタルは難しい。
最近はあまり飲みたいとも思わないのだが、なぜだろう?
多分、私が好きだったのは酒ではなく宴の席だったのだろう。
仲の良いものとの会話、大勢でのドンチャン騒ぎ、
強制的な参加では自棄を起こしていたこともあった。
春には縁側で日向ぼっこをしながら花を愛でる。
夏に海に花火に祭り。星空を見上げることも悪くない。
そして、秋には虫の音に耳を澄ませ月を仰ごう。
冬はしんしんと街の喧騒を消してゆく雪だ。
それさえあれば酒はうまいと思った。
・・・そんなことも今では良い思い出だ。
今はそんな楽しみ方が出来ないでいるから。
原因は常日頃から感じている、時間と心のゆとりだ。
わかっていても、なかなかどうして。
特にメンタルは難しい。
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