忍者ブログ
世の中で出会う様々なこと、それは偶然なんかじゃない。                                                            どんなにつらいことも、今の私に必要だから訪れることなのだ。                                                                                                                                                   例え、                                                                                                      月を見たいと思ったときに限って、雲がかかっていたって                                                           花を見上げたときに風が花弁を散らしたって                                                                                                  悪いことばかりなんて続かない。                                                                                                                                                   明けない夜が無いように、幸せは悲しみと背中合わせ。                                                                                                  決して切り離せないんだ。                                                                                                  逆に言うなら、良い事ばかりなんて続かない。                                                                                                  世の中そんなに甘くない!                                                
カレンダー
02 2024/03 04
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
緋桜 玖流栖
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/24
趣味:
折り紙 読書 ゲーム       寝る 創作 妄想
自己紹介:
  随分と気紛れなのですが、
 頑張って、書けるときは書こう
 と思っています。

  継続は力なり!
フリーエリア
最新CM
(03/28)
(03/24)
(03/22)
(03/22)
(03/21)
最新TB
QRコード
ブログ内検索
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏も盛りの今日この頃。
私は思考回路がショート寸前です。

日差し、気温は殺人的。
都会の暑さは悪意を感じることがある。

最近は身体に良いと紹介されるものが沢山ある。

食べ物、飲み物、サプリ、健康器具

信用をする、しない
判断が難しいな。
PR
自分で思っていたよりも、かなり疲れていたようだ。
最近、舞台のことばかりでいっぱいいっぱいになってた私だけど、終わって見てようやく大変だったことに気づいたよ。

いつもそうなんだよね。
忙しいときは、そんなに疲れてるとか感じないのに
過ぎてみてから無理していたことに気づくの。

気付かないようにしていたのかな?

サボり癖があったり、面倒くさがりだから、
無理してると思うと休みたくなっちゃうとか?

結果として見て、頑張ったし得られたものもある。
やり遂げた感とか見て居てくれた人の気持ちとかも嬉しい。
励ましてくれたり、支えてくれた人には感謝が言い尽くせないほどある。

しかし、もう少し自分を知らないと駄目だなぁ・・・。

ダルくて、頭重くて、喉おかしくて・・・
一度外に出て買い物して、御飯食べて、でもそのあと弟の看病しながら私まで寝てた。

明日も朝から晩まで仕事やなんやとあるから、ゆっくり出来たのは良いけど・・・実りの無い日といえば無い日だったね。

今日は、浴衣とか着てみました。

何故かって?

花火大会です♪


去年行った板橋の花火は、確かに数は凄かった。
派手で解説アナウンスまで入る会場。
屋台も、きちんとしていたし、人込みに皆が慣れていた。
駅もそこまで酷いことにはならなかったし。

しかし、そこには物語が無かった。

花火って、ただ大きければ良いのか? 珍しいものなら良いのか?

いや、違う。
洗練されたセンスだと思うのだ。

どの流れで何色の、どのくらいの大きさの花火を上げるか。
それは、花火の魅力を最大に引き出すタイミングで無くてはいけない。
私は去年、その感動を味わえなかった。

東京の沢山人が集まる大会は、派手ならば細かいところはどうでも良いのだろうか?

しかし、今年の花火は違った。
私は自然と笑顔がこみ上げた。

西武園の近くに住んでいる私は、見ようと思えば毎週でも見ることが出来る。
しかも、西武園はなかなか良いストーリーを展開してくれるのだ。
小さい頃、毎年少し高い開けたところまで出て見たものは、
胸の奥にズシンと来るものがあった。

評論家ではないから、専門的にどうとかはわからない。
けど、何でも良いと見ているわけでもなかったりする。
実は理屈屋なのだなぁと、新しい自分を発見したのであった。
川の流れに虫の声、風のささやき、さんさんと注ぐ陽の光。

田舎だけど、温かく笑顔が絶えない場所が
この国には確かにまだあった。

子供の走り回る声を聞きながら・・・・・・
そうだ、昼御飯は川原がいい。

早いような緩やかなような時の流れ。

気付けば川の魚も見えぬくらい、辺りは闇に染まってゆく。


あぁ、蝋燭の明かりはどうしてあんなに温かいのか。

燈籠流しを見た私は、一瞬息を飲んだ。

キラキラと揺らめき、まさに天之川のごとき眺め。

ずっと眺めていても飽きないだろう。


山間の隠れ里より
窓を開け放ち深呼吸。
風が涼しくて冷房いらずだ。

この家の主を仕事に送り出し、早くも2時間。
部屋の中の編み物セットを見つけた私は、本を片手にひたすら編む。
鍵針を使ったレース編み?
はじめてやるけど……難しい…。

とりあえず完成品…歪んだよ。


こうしてのんびり過ごす楽しさと、無情に過ぎる時。


なんかちょっぴり贅沢だよね。
もう少ししたら散歩をしてみよう。

行き先?


それは、


着いてからの おたのしみ♪
忍者ブログ [PR]