世の中で出会う様々なこと、それは偶然なんかじゃない。
どんなにつらいことも、今の私に必要だから訪れることなのだ。
例え、
月を見たいと思ったときに限って、雲がかかっていたって
花を見上げたときに風が花弁を散らしたって
悪いことばかりなんて続かない。
明けない夜が無いように、幸せは悲しみと背中合わせ。
決して切り離せないんだ。
逆に言うなら、良い事ばかりなんて続かない。
世の中そんなに甘くない!
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プロフィール
HN:
緋桜 玖流栖
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/09/24
趣味:
折り紙 読書 ゲーム 寝る 創作 妄想
自己紹介:
随分と気紛れなのですが、
頑張って、書けるときは書こう
と思っています。
継続は力なり!
頑張って、書けるときは書こう
と思っています。
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最近、体調が思わしくなかった。
そのためか、気付けば体重が5kgくらい…減っていた。
しかし、その反動からか今日はやたらと食が進む!!
苦しくて動けないくらいまで掻き込んでは転がって休憩。
行く末は牛だな。
おやつはクッキー6枚にコアラのマーチを1箱。
食べ過ぎ…
そのためか、気付けば体重が5kgくらい…減っていた。
しかし、その反動からか今日はやたらと食が進む!!
苦しくて動けないくらいまで掻き込んでは転がって休憩。
行く末は牛だな。
おやつはクッキー6枚にコアラのマーチを1箱。
食べ過ぎ…
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バイトに行くべく家を出た私は、停留所で思わぬ拾い物をした。
多くの優しさと…
その他の何か、だ。
しかし、拾ったとは言え、これは届けるべきなのだろうか?
誰のか分からないのに持っていても、それはそれで気持悪い。
やはり、捨ててしまうほうがいいのか?
いや、しかし、何かの時に使えるか?
ダメだダメた!
第一、私が辛いときに、落ちていたコレが効くのかも問題だ。
正直、試すのも怖い。
あぁ、一体私はどうしたら良いんだ、このバファリンを!!
多くの優しさと…
その他の何か、だ。
しかし、拾ったとは言え、これは届けるべきなのだろうか?
誰のか分からないのに持っていても、それはそれで気持悪い。
やはり、捨ててしまうほうがいいのか?
いや、しかし、何かの時に使えるか?
ダメだダメた!
第一、私が辛いときに、落ちていたコレが効くのかも問題だ。
正直、試すのも怖い。
あぁ、一体私はどうしたら良いんだ、このバファリンを!!
今日は朝から体調が良くなかった。
病院に行こうと思っていたのだが、なかなか動けない身体。
嫌気がさしてきた私は、無理に身体を起こした。
……が、やはり思うようにいかない。
ゆっくりでいい、何かしよう。
昨日も閉じ籠っていたのだもの、何でも良いから頑張りたい。
とりあえず、机のまわりをゆっくり片付けたりしてみる。
あぁ、ついつい積み上げていた紙類の3割が捨てられていく。
少しだけのつもりが、気付くと棚にまで手をだしていた。
おいおい、いつまでやっているんだ。
病院はどうした?
そう気付いた時には、もう昼御飯の時間を過ぎていた。
母は囲碁教室の日なので御飯は用意されていないし、迂濶に動くこともできない。
(いつの間にか教室のある日は息を潜めなくてはという習慣が何故か出来ていたのだ)
……とりあえず、昼御飯は後回しにして病院に行こう。
軽く立ちくらむのを、御飯をたべていない所為にして家をあとにする。
タクシーを使うのも嫌だったが、今の私に自転車は危ない。
バスは結局かなり歩かなくてはいけないし……
歩くか。
良い運動にもなるし。
そして私は歩く。
のどかな自然と、ゆるやかに時を過ごす人々。
道を歩くスズメやカラス。
我が家の回りは車があまり通らない静かな場所だ。
だからほら、こんな昼間から道路のど真ん中を歩いてたって大丈夫。
ゆっくりお散歩すればいい。
自然の優しい空気をいっぱい吸い込んで森林浴だ。
そして、家に帰ってきたらしっかり身体を休めよう。
明日を元気に生きてくために。
病院に行こうと思っていたのだが、なかなか動けない身体。
嫌気がさしてきた私は、無理に身体を起こした。
……が、やはり思うようにいかない。
ゆっくりでいい、何かしよう。
昨日も閉じ籠っていたのだもの、何でも良いから頑張りたい。
とりあえず、机のまわりをゆっくり片付けたりしてみる。
あぁ、ついつい積み上げていた紙類の3割が捨てられていく。
少しだけのつもりが、気付くと棚にまで手をだしていた。
おいおい、いつまでやっているんだ。
病院はどうした?
そう気付いた時には、もう昼御飯の時間を過ぎていた。
母は囲碁教室の日なので御飯は用意されていないし、迂濶に動くこともできない。
(いつの間にか教室のある日は息を潜めなくてはという習慣が何故か出来ていたのだ)
……とりあえず、昼御飯は後回しにして病院に行こう。
軽く立ちくらむのを、御飯をたべていない所為にして家をあとにする。
タクシーを使うのも嫌だったが、今の私に自転車は危ない。
バスは結局かなり歩かなくてはいけないし……
歩くか。
良い運動にもなるし。
そして私は歩く。
のどかな自然と、ゆるやかに時を過ごす人々。
道を歩くスズメやカラス。
我が家の回りは車があまり通らない静かな場所だ。
だからほら、こんな昼間から道路のど真ん中を歩いてたって大丈夫。
ゆっくりお散歩すればいい。
自然の優しい空気をいっぱい吸い込んで森林浴だ。
そして、家に帰ってきたらしっかり身体を休めよう。
明日を元気に生きてくために。
今日は夕焼けがとても綺麗だった。
遠くへ流れ去る風に顔をあげる。
紅く照らされた空、そして雲。
山の緑にとても映えて、
見ている私の胸にもじんわり染みてくる。
紅くて暖かい気持ち。
移り変わって行く、儚いもの。
あっと言う間に色はなくなって、何だかちょっと勿体無いけれど、だからこそ、輝いた瞬間が胸を打つ。
止まらぬ、戻らぬ時の中で見付けたものの大切さを今、改めて噛み締めよう。
遠くへ流れ去る風に顔をあげる。
紅く照らされた空、そして雲。
山の緑にとても映えて、
見ている私の胸にもじんわり染みてくる。
紅くて暖かい気持ち。
移り変わって行く、儚いもの。
あっと言う間に色はなくなって、何だかちょっと勿体無いけれど、だからこそ、輝いた瞬間が胸を打つ。
止まらぬ、戻らぬ時の中で見付けたものの大切さを今、改めて噛み締めよう。
みんみんみん と、セミが鳴く。
今日は消える前の炎のような日。
暑さもないから過ごしやすい、代わりに少しだけ寂しさが混じってきた。
台風らしい台風もなく、入道雲も見なくなった。
あぁ、もう夏が終わるのだなぁ。
今日は消える前の炎のような日。
暑さもないから過ごしやすい、代わりに少しだけ寂しさが混じってきた。
台風らしい台風もなく、入道雲も見なくなった。
あぁ、もう夏が終わるのだなぁ。